≪令和4年度スローガン≫

全ては富士市の為に! 未来を信じて、挑戦しよう!

≪会長所信≫

商工会議所は、明治時代に、不平等条約改正に向けた政策提言の集約の場として誕生した。
その後、地域に必要な団体として、地域振興や商工業発展を担うようになっていった。
各地域に商工会議所は作られ、富士市にも設立された。
富士商工会議所は、富士市の発展の礎となり、現在では中小企業にとってなくてはならない団体として存在している。
下部組織である富士商工会議所青年部(以後:富士YEG)の活動目的も富士市の為にあるのは明白である。

初代富士YEG会長であり、現富士商工会議所会頭の牧田氏からの言葉を紹介したい。
青年部に期待することを聞いてみた。
「親会のできないことをやりなさい。」
このシンプルな答えに、富士YEGとしての大きな役割を感じた。
我々、青年部としての役割は、挑戦することである。

30周年の節目を未来志向の年にしたい。
今の日本は、感染症の影響もあり、未来を悲観的に考えている。私はそうは思わない。
未来は変えられるし、可能性は無限大にある。未来は、いつでも前向きな言葉だと信じている。
明るい未来、輝く未来とかの前置きの言葉はいらない。未来という言葉自体が、我々の希望である。

牧田初代会長が富士市の希望であったように、我々も富士市の希望になろう。それだけの力が、我々にはある。

全ては富士市の為に!未来を信じて、挑戦しよう!

令和4年度 富士商工会議所青年部会長 海野幸男

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